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アイコン趣旨・目的

 わが国は、春夏秋冬の四季に彩られる世界有数の美しい環境を保有しています。ところが残念なことに、この美しい日本の姿が年々変貌してゆく現象を目の当たりにする昨今です。科学技術の発達と共に豊かで便利な生活を享受する一方、それと反比例するかのように、わが国の生活環境は悪化の一途を辿っています。このままでは、先祖から受け継いだ美しい日本を後孫後代へと引き継ぐことはできません。

 当会は平成10年(1998年)から、全国各地でこのような環境悪化の現状を憂うる有志が立ち上がりボランティア活動をスタートさせました。今日では、ほぼ全都道府県で加盟団体が活動を展開するまでに至っています。平成7年1月に起きた阪神淡路大震災がきっかけとなり、わが国でもボランティアへの関心が高まり、その後、新潟中越地震などでは、もはやボランティア活動は、災害復旧に欠かせない役割を担うようになってきました。こうした被災地復興の時だけではなく、日常的にボランティア活動を、今できることから進めようとして取り組んでいるものです。

 ボランティア活動は、支援の手を必要とする人々に対する助けとなり、喜ばれるだけではなく幅広い世代の人々との交流の場となり、参加する子供たちの心を豊かにし、又、家族そろって参加すれば、親子の絆も強まります。家庭崩壊が叫ばれる中、こうした地道なボランティア活動を通じて美しい日本を守り継ぎ、同時に、家族ぐるみ地域ぐるみの活動を通じて良き道徳教育、人格教育の一助にもなることを今日まで、実感しているものです。自然環境を保護し、生活環境を美化しようという輪が広がれば日本の未来はより美しく明るいものとなることを確信するものです。